愛されてきたペット達の別れは非常に辛いものです。

最後だからこそ勤めなければならない役目が飼い主には残されています。

大切な家族が安らかに眠れるよう別れのセレモニーを執り行ってください。

ダンボールや木の箱があれば、その中にご安置してください。

タオルや布シーツに包んであげてもよいでしょう。

暑い季節はご遺体の傷みが早いので、

氷を入れたビニール袋又はアイスノンなど保冷剤をタオルにくるんで

首筋、脇の下からお腹のあたりに当ててあげましょう。

無理せずにまずはやさしく、まぶたを閉じてあげましょう。

毛並みを盤え、お湯で湿らぜた布やガーゼなどで

全身をやさしくふいあげてください。

生きているときと同じくお水や餌を周告しで供えてあげます。

好きだった食べ物や、お花、小さな愛用品(金物やプラスチック類は火葬できません)を

一緒に入れてあげましょう。

せめて夜は一緒に見守ってあげたいものです。

ありがとうの気持ちを込めて、手を合わせてください。  

心が落ち着きましたらご連絡ください。

TEL:0800-800-4031

その後のご相談を承ります。